新規掲載記事の情報
2024.04.09投稿
今津灯台の点灯式が４月６日に行われました。
阪文建が移設の基本計画から参画してまいりました今津灯台は、新しい場所で再び明かりを灯すことになりました。
大関様主催により、４月６日点灯式が行われましたことをご報告いたします。
2024.1.04投稿
尼崎市報に「西正寺」の記事が掲載されました。
（昨年、阪文建が登録有形文化財申請をお手伝いしました）
新聞記事はこちら
尼崎市報
2023.12.19投稿
今津灯台移設作業の写真と動画
今津灯台移設工事（本移設工事）
2023年12月19日、今津灯台は海上運搬の際に仮置きした場所から、既に基壇が移設されている本移設場所へクレーンによって移設、据え付けられました。
発 注 者：兵庫県尼崎港管理事務所
施 工 者：金山建設工業株式会社
設計・監理：特定非営利活動法人 阪神文化財建造物研究会
灯台所有者：大関株式会社
基壇石柱に大関様からお清めを行っていただきました。
灯台は今後、灯台内・外部、階段石積みの復旧、灯部の設置等の作業を経て、3月中旬以降に予定されている点灯式を待つこととなります。
新聞記事はこちら
2023年12月20日 朝日新聞
移設工事の動画はこちら
20231219今津灯台本移設 – YouTube
2023.09.02投稿
今津灯台移設工事（一次移設工事）
西宮市指定文化財「今津灯台」は、新川・東川高潮対策工事にともない、現在の位置から約200ｍ南側の新設された新川水門の外側の用地に移設されます。
阪文建は、移設工事の基本計画作成から実施設計、工事監理に携わっています。
さる、9月1日、今津灯台は現位置から海上運搬によって移設場所付近に仮置きされました。
工事の様子が新聞に掲載されましたので、ご覧ください
9月1日朝日新聞 夕刊
9月2日朝日新聞 朝刊
かつての灯台の姿（2022年9月ころ）
灯台移設工事（海上輸送）2023.9.1
2023年9月1日、今津灯台は海上運搬により移設場所へ移動しました（現在は仮置き状態）
灯台の重さは約3ｔ、100ｔ吊の移動式クレーンで台船に載せ、約160ｍ先の移設場所へ
灯台は基壇に埋め込まれた4本の石柱によって支えられていました。
現在はい移設先のそばに仮置きし、基壇の石積の移設を待って、本設に移ります。
灯台本体の本設位置への移動は11月中旬、工事全体は来年2月末頃を予定しています。
動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=dc3MDYk4vIk
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2022.08.19投稿
「芦屋市内に残る西国街道を辿りながら文化財建造物をめぐる」
※芦屋市南部の歴史的文化財建造物を楽しみながら、街歩きができます。
参考資料ファイルはこちらです→「芦屋の西国街道と文化財建造物」
（2022年7月に開催されましたH2O阪神主催の見学会資料を流用しています）
******（過去の投稿は「アーカイブ」へ）******
